業者から、クレジットカードを送ってこいといわれたらキケン!



クレジットカードの現金化というのは最近注目され始めているので、自分もちょっとやってみようかなというふうに興味を持っている人は多いと思います。クレジットカードの現金化を自分一人の力でやるということも決して不可能ではないのですが、やはりものすごい手間と時間がかかるうえに、その労力に見合うだけの成果が挙げられるとは限らないため、やっぱり専門の業者に依頼したほうが楽ですし、メリットも大きいです。

ただしそれはあくまで、信頼できる業者に現金化を依頼した場合の話です。現在、web上には百を超えるクレジットカードの現金化業者があるといわれ、そのすべてを自力で調査するのは難しいくらいです。おまけに、web上での事業展開はそれほどむつかしくないので、それこそ毎日のように新しい企業が誕生しているとしても不思議ではないのです。当然のことながら、存在しているすべての企業が優良な業者だというわけではありません。

悪徳な業者が利用者をだますために繰り出す詐欺の手口にはいろいろなパターンがありますが、意外とこの件について無計画な利用者が多く、特に気を付けなければならないのは、業者からクレジットカードを送ってこいといわれるパターンです。クレジットカードの現金化を行うためには、もちろんクレジットカード(厳密に言うならクレジットカードのショッピング枠)が重要になってきて、これを利用しなければ現金化のプロセスは実行できないわけですが、だからといって、クレジットカードの現金化を仲介する企業から「クレジットカードを郵送してください」と指示を受けるというのはおかしな話です。

通常、そんなことはあり得ません。なぜなら、業者から指定された商品を買うという部分は、クレジットカードの所有者が自らの手で行うのですから。けれども、クレジットカードの現金化を行うためには、まず仲介を依頼した企業にクレジットカードを郵送しなければならないのだと勘違いして、本当に送ってしまう人がいるのです。

クレジットカードというものは本来、何があっても他人に譲渡できるわけではありませんが、そういう理屈は抜きにして、明らかに企業からそういう指示を受けるのはおかしなことです。クレジットカードを郵送してくださいなどと言われても、悪用される気配しかしません。他人のクレジットカードの現物などを手に入れたら、それこそいくらでも悪用できてしまいますからね。

また、現物を送ってこいとは言われなくても、クレジットカード番号がわかれば、限度額の範囲内で自由にお金が下せるようになってしまいます。つまり、悪徳な業者に自分のお金が悪用されるケースが出てきてしまうというわけです。